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《高原かなカルテット》
『私たちは関西で一番スウィングしてるボーカルカルテットです』

2009年5月4日、高槻ジャズストリートにて初共演。

関西を代表する若手ジャズボーカリスト高原かなが精鋭達を集めて

結成した全国でも珍しいジャズボーカルカルテット。

伝統に根差した強力なスウィング感に高原かなの魅力を全面に押し

出したバンドアレンジが全国でも高く評価されている。

2010年12月には初アルバム『FOUR!!』

を自主レーベルより発表。

2012年9月金沢ジャズストリートバンドコンペティションにて

「高原かなカルテット」が準グランプリ受賞。

同年9月30日、大阪のライブハウス「misterKelly’s」にてライブレコーディングをし、

12月にタイムマシンレコードよりライブ版CD「

カナカルライブ!」を発表。

韓国のミュージシャンとの交流も積極的に行っており、

2013年9月、

韓国インチョンにて現地のミュージシャンとのステージを成功させ

る。2014年6月にはインチョンとソウルにて演奏予定。

また、

定期的にファミリー向けのライブも企画し幅広い年代のリスナーを

高原かなの“底抜けに楽しいジャズ”のとりこにしている。

ジャズ好きリスナーをうならせる演奏のクオリティとジャズライブ

を初めて体験する人も楽しめるエンターテイメント性を兼ね備えた

ジャズバンド。





ボーカル高原かな

3歳からエレクトーン奏法を、9歳からドラム奏法を学び、

ポピュラー音楽の基礎を習得。

大阪府立清水谷高校にてバスケットボール部で活躍するかたわら合

唱部で声楽の基礎を学ぶ。

同時にアメリカンミュージック、

特にブラックミュージックに傾倒し強い憧れを抱く。

その後、大阪音楽大学短期大学部声楽専攻修了。

声楽、音楽理論、ピアノ奏法を習得。

卒業後ジャズを歌い始める。

2008年より関西を拠点にプロ活動を始め、「

高原かなカルテット」を結成。

2010年12月には初アルバム『FOUR!!』

を自主レーベルより発表。

2012年9月、

金沢ジャズストリートバンドコンペティションにて「

高原かなカルテット」が準グランプリ受賞。

同年12月、タイムマシンレコードよりライブレコーディングCD

『カナカルライブ!』を発表。

従来のジャズ作品のイメージを覆したと全国で高い評価を得る。

2013年、

セロニアスモンクコンペティション初のアジア版であるOsaka AsianDreams Jazz Competitionのセミファイナリストの一人に高原かなが

選出される。

(※セロニアスモンクコンペティションとは、

世界で最も権威のあるジャズのコンペティションである。)

JAZZの伝統的なスタイルに強いこだわりを持ちながらも新しい

ジャズの表現も積極的に取り入れ、

そのスウィング感あふれる歌唱とエンターテイメントたっぷりのパ

フォーマンスには定評がある。

すいかをこよなく愛し、その思いは『カナカルライブ!』

のジャケットにも反映されている。



Kana Takahara wasBorn in Tokyo, and raised in Osaka, Japan. As the third-generation of ZAINICHIKOREAN(Permanent ethnic Korean residents of Japan). Until she become an adultfrom the childhood period, she was absorbed in soul music such as Stevie Wonderand Marvin gay or Diana Ross. She held strong admiration for American music.and She decides it to do music in the future vaguely. Kana started her musicalstudies on electric piano at 4 years old, and learned drum technic.

At the age of ahigh school student, she devoted herself to basketball and a chorus, and shehas begun to learn classical music in earnest. After graduation from highschool, she entered Osaka College of Music and majored in vocal music. At thecollage, she studied a song of Donaudy and Tosti, opera of Mozart, a Japanesesong eagerly in particular.

After graduation,she came to be in love with pleasure and freeness of the jazz, while working asa waitress in a jazz club, and she has begun to learn and sing Jazz.

She beganprofessional activity with what got a prize by the audition of “RoyalHorse" the jazz club as a start. She forms "Takahara KanaQuartet" afterwards. She released the first album "FOUR!!" inDecember 2010 by her independence label. In September, 2012, "TakaharaKana Quartet" was associate grand prix receiving a prize by bandcompetition of Kanazawa jazz street. In December of the age she released"KANAKARU Live!(LIVE)" from the label “Time machine records".She got a high evaluation saying that she overturned the image of theconventional jazz in Japan.

She has strongfeelings toward a traditional style of JAZZ, but adopt the expression of newjazz positively. She sings so swingy, and her performance with full of theentertainment is loved by people. She loves watermelons deeply, it is reflectedon the jacket of "KANAKARU Live!".





ピアノぱくよんせ

6歳から児山厚子先生にクラシックピアノを習い始める。

洛星高校入学と同時にオーケストラ部に入部。

コントラバスとヴァイオリンの演奏に熱中するとともに、

クラシック音楽に傾倒する。

同志社大学入学と同時に軽音楽部に入部。ジャズに出会う。

以後独学で練習を続けジャズ、

ポピュラーミュージックの基礎を習得。

卒業後、大阪市立大学大学院進学を機に大阪での演奏活動を開始。

同時に同大学のジャズ研究会にて多くのジャズ愛好家に出会い、

多大な影響を受ける。

大学院退学と同時にプロに転向。関西地方のライブハウス・

ジャズバー等で演奏を開始。

その後ドラマー平山惠勇に認められ共演を開始。

コンテンポラリージャズバンド「SIX SENSE」

のツアーに参加し日本を代表するギタリスト竹中俊二、ベーシスト

Gregg Leeとも共演。

また平山惠勇ニューバンド「SAY MOTION」

のメンバーにも選ばれ全国各地で高い評価を受ける。

2012年7月、渡米し数々のセッションに参加。研鑽をつむ。

ギタリスト山口武のバンド「山口武&Cooldogs」に参加し

FM大阪の「Cool Struttin'」に出演。好評を博す。

2012年末、参加バンド「高原かなカルテット」

のライブレコーディングCD「カナカルライブ!」

をプロデュース。好評発売中。

現在、主に関西、九州、四国、東海、

関東地方等で演奏を行っており、

毎月の演奏回数は20回をこえる。

圧倒的なテクニックと高い芸術性を併せ持ち、

ピアノから美しく輝かしい音色を引き出す独特のタッチは比類ない



ベテラン、

若手を問わず多くのミュージシャンから厚い信頼を得ており、

今もっとも注目されている若手ピアニストである。

小学校教諭普通免許一種保有。







ベース鶴賀信高

幼少のころより音楽に親しみ、高校時代にはロック、

フュージョン、ラテン等、様々な音楽に影響を受ける。

大学入学と同時にジャズベースを始め、

在学中より本格的に演奏活動を開始し数多くのステージを重ねる。

2008年、世界的なベーシストAlex Blakeに師事。

アーリータイムジャズの太く強くスウィングするジャズに衝撃を受

け、どんな場面においても「スウィングすること」

を強く意識している。

その芯のあるビートには定評があり、共演者からの信頼も厚い。

現代のベーシストにはほとんど見られなくなった「古き良き時代」

のジャズのビートを継承している一人である。

カナカルにおいてもまさにグルーヴの核となって会場全体をスウィ

ングの渦に巻き込んでいく。





ドラム棟允嗣

高校生で独学でドラムを始め、

コピーバンドでライブ活動を始める。

2000年に同志社大学軽音楽部に入部後、ジャズに目覚め、

在学中からライブ活動を始める。03、04年には同部内のThe Third HerdOrchestraに入団。多くの経験を積む。その後、

大坂昌彦、小松尚人、松田"GORI"広志らに師事。Berkl

ee College of Musicの奨学金試験を受け、7000ドルを獲得。

2011年には7インチレコード、Kyoto’s coolest trioの「大人になれば」がJET SETのジャズ部門で一位にランキング。

現在関西一円にて活動中。
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