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Kabukicho, Kanto, Japan
  • 追記:
    7月7日と14日の両公演に来ていただいた方、予告していた通り、
    両公演の来場者を対象にした企画をやりますので、もう少し待っていてください。
    半券、失くさないようにお願いしますね。
    追記2:
    KαinのNEW SINGLE「drow」の全国展開、間もなく色々と発表できそうです。
    まだ聴けていないという方、もう少々お待ちください。

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    remove YUKIYA FUJITA(Kαin)
  • 2013年07月14日(日)
    Kαin「until the END of the my WORLD #2」新宿LOFT
    【SET LIST】
    SE paradiselost
    01 theEND    
    02 NS_SA_003 
    03 drow
    04 stigma
    05 NS_A_006
    SE Haunt
    06 あいのうた
    07 die4you
    08 Inlandempire#02
    SE the lightningseeds
    09 Miles
    10 NS_Y_022(SHIGEメインVo.)
    SE irreparable
    11 search for...
    12 Again
    13   MIND BREAKER#006
    14 羽根
    15 証-akashi-
    16 葬
    SE east of eden
    ---------------------------------------------------
    EN
    SE Y_SE_Z02C 
    01 深淵の月
    MC
    02 あふれそうな涙
    SE catastrophe
    03 lost
    04 gratia
    05 AFTER_.
    MC
    06 Closer
    07 希望の欠片
    SE theEND

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    remove YUKIYA FUJITA(Kαin)
  • それだけは不変にして不動なモノです。
    それを、無事に最後まで描ききれるのかだけが、自分の挑戦だと思っています。
    7月14日、新宿LOFTでのKαinは、もう二度と見れない、あの日だけのKαinだったのかも知れません。
    それはあの日確かにあの場所に居た、みなさんも含めてのすべての存在、そしてあの景色のことだと俺は思います。
    どれだけ困難でも、どれだけ孤独感に苛まされても、次を、さらなる高みを目指すべきであるのは承知で、
    あえて言います。
    最高でした。
    本当にありがとう。

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    remove YUKIYA FUJITA(Kαin)
  • 実像として現在のKαinは限りなく近づいているのではないかと、そんなことさえ思ってしまうほどに、
    7月14日新宿LOFTでの公演は素晴らしかったと思いますし、故にその後しばらくは、精神状態が安定しませんでした。
    それはある意味自分にとって到達点のひとつであり、自分の思う活動の完結が近づいていると感じてしまうから
    なのかな、とも思ったりします…
    繰り返しますが、俺は自分の稼いだ金で自分の責任において自分のために自分のレーベルを運営しています。
    つまり、俺自身が俺の価値観においてこれは成功だと満足さえできれば、それで終わりでいいのだと思うのです。
    前のバンドの方が良かったとか、前の前のバンドの方が良かったとか、いついつ頃の時代の方が良かったとか、
    誰々がメンバーのときの方が良かったとか、それは見てくれている皆さんがどう思おうともちろん自由で、
    作品を買っていただいたりライブにお金を払ってくださっている以上、自分の好きに思う権利はあると思います。
    でもそれはあくまでもみなさんそれぞれの価値観であり、絶対的な正解ではないと思います。
    それを忘れないで「自分個人の意見では~」という部分をちゃんと全面に出してくれるなら、
    どんな意見もありだと思います。
    インターネットが普及したこんな時代だからこそ、そういう部分をきちんと認識できている人のモノであれば、
    ライブレポートや感想なんかも色々な意見があると思うので読んでみたいと思います。
    ライブから1ヶ月以上が経ち、メンバーとも色々話したり、とある先輩からも尋常じゃない刺激を貰ったり、
    もちろん時間そのものが癒してくれる部分もあったりして、
    やっと公式にみなさんに色々お話を出来るような精神状態に復帰できてきた気がします。
    メンバーからもやはり異口同音に「このままでは次の段階に行けないから~しましょう。」「次のステップに進むためには~が必要だと思うんです。」
    という話が聞けました。
    俺自身も正直、そこに至るためのすべての道順が明確に見えているとは言い切れませんが、
    次に向けて、更に試行錯誤するための方向性は理解できているつもりです。
    これからも俺は考えを変えませんし、色々な意味でKαinが変化していくこともあるのかも知れません。
    すべての物事はいつだって無情にして無常で、たくさんの出会いと別れがあることでしょう。
    それでも、俺が描きたいモノはもう決まっていて、それだけは不変に

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    remove YUKIYA FUJITA(Kαin)
  • メンバーも最高に機嫌が良くて珍しく、BARに残っていたお客さんにサインをしたり、
    談笑したりもしてて、そういうシーンを見てるのも幸せでした。
    翌日からは、なるべく何もしないで、何度も何度もライブのビデオを見て過ごしました。
    自分のバンドなのに、何度見ても何度見ても泣いてしまい、良い歳をして恥ずかしいなと
    思いながら、なんてカッコイイバンドを作れたんだろう、本当に頑張ってきて良かったと
    心の底から思いました。メンバーに対してひたすら有り難いと思いました。
    昨年のKαinのライブから1年少しの間に、本当に色々なことが重なったので余計に、
    そう感じたのかも知れません。
    しばらくの間は、次にこれ以上のワンマンが出来るのだろうか?というコトや、
    あまりにも幸せなのでこんな状態は長く続くハズは無くて、同じメンバーで同じスタッフで
    いつまでもバンドなど出来るはずも無いし、今のうちに死んでしまった方が最高なのでは
    ないのか?と考えるようになり、鬱状態のような感じになってしまいました。
    良く誤解されている方がいるのですが、自分は自分の価値観だけに基づいて創作活動を行なっており、
    そのために昔から自分のレーベルを自分で運営して活動をしています。
    何故、わざわざ面倒を承知で自分でレーベルを運営しているかと言うと、
    基本的には音楽や芸術に正解や不正解などなく、結局は好みとかそれぞれの価値観の中にしか、
    到達点は無いと思っているからで、
    他人が運営しているレーベルや事務所で活動した場合、最後の最後に突き詰めたところでは、
    その決定に対して責任が取れる立場にある人間が最終の意思決定を行なうべきであり、
    その立場に自分がなるには、自分でレーベルごと運営するしかないと、20代の頃に痛感したからであります。
    簡単に言うと、俺のレーベルにおいては、もちろん他のメンバーやスタッフの意見も聞きはしますし、
    検討はしますが、最終的にそれがもうどちらを選ぶかは好みの問題だねとか、
    どちらが正解か現時点ではわからないねというコトになった場合には、
    責任者でもある俺の意見が一番優先されるということです。
    簡単にあえてまた嫌われるような(笑)ひどい言い方をすれば、
    「俺を納得させられるような理論的なデータや根拠を提示できないのであれば、俺の意見を聞け。」
    ということです。笑
    もちろん、上手くいかなかった時には自分でケツを拭くというのであれば、全然いいのです

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    remove YUKIYA FUJITA(Kαin)
  • 上手くいかなかった時には自分でケツを拭くというのであれば、全然いいのですが、
    今までに俺が仕事をした、そして現在では交流が無いようなバンドマンは皆、
    自分の希望や意見を言ってくる時は勢いがあって「じゃあ君の言う通りにするけど、上手くいかなか
    ったら自分で責任取れるの?」と問いかけると自信満々に「もちろんです!」とか言うのに、
    いざ結果が出て上手くいかないと「さ、どう責任取るの?」と聞くと、「辞めます…」くらいしか
    言えない人ばかりで、むしろ逃げるように居なくなる人が大半です。
    中には「幸也は何でも自分が正しいと思ってる」とか「他の人の意見を聞かない」とか思ってる
    人も居るかも知れませんが、それはある意味当然で、
    俺は「自分の意見を通したい。」「自分の理想と思うモノを作りたい。」「自分が正しいと信じれるモノを作りたい。」
    と思ってるから自分でイチから出資して自分のレーベルを設立し15年以上も運営してるわけです。
    上手くいかなかった場合は自分が破産するかもというリスクを背負ってまでやっている、
    あくまでもプライベートなレーベルなわけですから、誤解をおそれずに言うなら何のリスクも背負っていない、
    覚悟も無い人の意見など聞く必要がそもそもありません。
    だから今までは俺と意見が合わない、自分の意見の方が正しいと思う人はいつでも辞めればいいと、
    そして自分でレーベルを運営するなり、自分の意見を採用してくれる他のバンドに加入するなり
    自分の意見を貫ける、自分の意見を支持してくれる仲間と音楽活動をして、
    自分の意見の正当性を証明すればいいと思っていました。
    何度も言ってるように音楽そのものに関しては何が正しいとか何が間違ってるかなんて誰にも解らない
    ですが、少なくても俺に背を向けて出て行った人たちが、
    俺以上にたくさんの人たちに愛される音楽を発表し活動し続けてくれれば、
    俺も「ああ、ああいう意見もアリなのかもな…」くらいは思えたと思うんですよね。
    少し話が横道に逸れましたが(笑)そんな俺でも、中には俺と同じくらい、責任を背負ってやる覚悟を
    持ってくれる人や、俺1人では思いも着かないようなアイデアや才能を俺に提示してくれる人、
    そういう人の意見は素直に聞けますし、なるほどと思えることは取り入れてやってきたつもりです。
    そんな俺でさえ(笑)、自分の価値観において、やっと、「こういうバンドがやりたかった。」と思うバンドに
    実像

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    remove YUKIYA FUJITA(Kαin)
  • 順番が前後してしまい申し訳ないのですが、昨夜書かせていただきました、
    8月20日のJILS公演についての日記に続き、7月のKαinの公演についても
    少し書かせていただこうと思います。
    まずはKαin、7月7日渋谷duoでのワンマン公演。
    初めてワンマンをする会場だということや実験的な内容の公演だということ、
    二重のスクリーンを使用した映像演出の仕込みなどのこともあって、
    非常に刺激的な、自分自身も楽しめた公演でした。
    ただやはり、お客さんからすると戸惑う部分もあったのかもしれないですね?
    この公演では、今後のKαinがどんな方向性でライブをしていくべきかを探ると
    いう意味でも、ぜひ来場されたみなさんの感想が聞きたいと思っています。
    どんな部分が良かったか(もちろんその逆も)、どんな部分は今後も生かして
    いくべきかなど、今からでも全然良いので皆さんの感想をぜひ聞かせてください。
    そして2週連続ワンマンとなる、7月14日新宿LOFTでの公演。
    本来は7月7日渋谷duo公演と対になるような構成を考えていたのですが、
    7月7日渋谷duo公演がソールドアウトしたことで、
    見たくても見れないという方のこと(つまり、今回の場合はイコール新曲が聴けない、
    というコトに繋がるので…)を考慮したり、
    メンバー自身もライブで初披露した新曲に手応えを感じ「ぜひ来週のSET LISTに
    も加えたいね。」という意見が出たことなどから、急遽演奏予定曲を追加し、
    結果的には7月7日渋谷duo公演と対になるような公演というよりは、
    追加公演的な感じといいますか、ある意味、現時点での「Best of Kαin」的な、
    2部構成のワンマンライブとなったのではないかと思います。
    この日のライブは、もう…本当に何といいますか…
    俺のような人間が言うのもなんですが、本当に美しい…愛しさというか刹那さというか、
    そういう空気に空間が完全に染め上げられた、其処に同時に在る者だけが感じられる
    何かが、繋がった瞬間を感じられるような、そんなライブだったと思います。
    変な話ですが、ラストの「希望の欠片」が終わった瞬間、
    俺は「自分は、ここでいま死ぬべきではないのだろうか?それが一番良いのではないだろうか?」
    と変なコトを考えてしまうような、そんな瞬間でした。
    ライブ後もメンバーとスタッフ全員で朝まで新宿LOFTで過ごし、とても幸せでした。
    メンバーも最高に機嫌

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    remove YUKIYA FUJITA(Kαin)
  • すみません。少し時間が経ってしまいましたが…
    8月20日、JILS新宿ロフト公演に来ていただいた皆さん、ありがとうございました。
    色々と事情があり、アレが現時点でお見せできる限界ギリギリのJILSでした。笑
    私服でノーメイクのためサングラスに帽子という出で立ちでしたし、
    ワンマンではないのでJILSの楽曲を知らないお客さんも多々居られるだろうということもあり、
    あの日は暴れて楽しむとかではなく、どちらかというとよりしっかりと詩い楽曲の良さを
    知ってもらおうという方向性でステージに立ってみました。
    もちろんそれがベストだったのかどうかの確信はありませんが…
    様々な条件の中で、自分としてはよりベターだと思える選択肢を選んだつもりです。
    若い頃にはあまり考えませんでしたが、バンドというのは次がいつあるのかなんて
    例えスケジュールが決まっていたとしても絶対ではありませんし、
    次も同じメンバーで同じスタッフで公演が出来るかどうかなんてわからないモノです。
    一回一回のライブを悔いの無いモノにしたいと、もちろん願ってはいますが、
    毎回のライブでそれが最後のライブになっても悔いが無いと言える程の公演に
    出来るかと言われれば、それも当然、現実的にはなかなか難しいわけで、
    最近はライブの前後に色々と思い悩むようになりました。
    次にJILSとしての公演がいつ、どんな形で行なわれるのか、
    そもそも次があるのかも、お約束できる状態にはありませんが、
    もしその時が来れば、またその時に自分が出来る最良と思える、
    ステージの立ち方が出来るように、努めたいと思っています。
    来てくださったみなさん、当日の共演者のみなさん、メンバー&スタッフの皆さん、
    機会を与えてくれた主催のSTEREO.C.Kに感謝を。
    2013.08.20 SHINJUKU LOFT JILS SET LIST
    -----------------------------------------------
    SE SADSONGS#3
    01 BIRTHDAY
    02 呼声
    MC
    03 太陽に灼かれた翼
    04 Missing Moon
    05 Innocent Cry
    SE endroll.
    -----------------------------------------------

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    remove YUKIYA FUJITA(Kαin)
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